マクドナルドのワッフルコーン②
ソフトクリームって一発勝負ですよね。
片手にコーンを持って、レバーみたいなのを
ひっぱるのでしょうか、
そしたらソフトクリーム出てくるんですよね？
前回も書いたんですけど
マクドナルドのワッフルコーンの件 - 自由に書いていいですか？
ソフトクリームって難しいと思うんですよね。
マクドナルドの人って練習できるのかな？
普段、
・ソフトクリームを食べる食べない
・ソフトクリームが好きかそうじゃないか
・その一発勝負のプレッシャーに勝てる精神力
・器用、不器用、
・センスの有無
気分や体調によっても違うんじゃない？
出来上がりも違うし、量も違う。
↓は昨日食べたワッフルコーン。
↓は前回食べたワッフルコーン。
前回はおばちゃんが作ってくれて、
今回は若いお兄ちゃんだった。
おばちゃんが作ってくれたほうが多くて
仕上がりが美しいしまるでアルプスのよう。
チョコレートのかけ方にも愛を感じる。
若いお兄ちゃんのほうは、
『まあ、こんなもんやんな』って感じ。
ツイッターで『量が少ない！』といって、
嘆いている方々の仕上がりよりは、キレイ。
そのおばちゃんはパートが終わったあと、
ご自身でもソフトクリームを食べているのを
しょっちゅう見かけるので好きなんでしょう。
ソフトクリームをしょっちゅう食べてる人って
ソフトクリームの理想的な形を知ってるので
仕上がりが違うのではないかと思うんです。
何でもそうですよね？
自分がツライ思いや経験をしたことは、
誰かがツライとき理解してあげられる。
経験をしていなくても
寄り添ってあげたいし力になってあげたいけど
「うんうん、分かるよ」っていうところまでは
なかなかたどり着かない。
ほんとに落ち込んでほんとに元気がないとき、
「元気だして、次があるよ！」
って明るく励まされるより、
黙ってそばにいて一緒に過ごしてくれるほうが
すごく楽になれることもあったり。
それはきっと、ほんとにどん底を経験しないと
なかなか気づけなかったりします。
どん底なんてできれば経験したくないし、
どうやったって、
相手の痛みなんて全部は理解できないけど、
私もここ10年ほど苦しんでいることも
あったりするので、
人の痛みや悲しみや辛さに
少しでも寄り添える人になりたいなぁって。
って。。。
なんでワッフルコーン食べながら
こんな思いを馳せているのだろう。
そうそう、要はその、、、難しいとは思うけど
あまりにも
メニューの写真と違う仕上がりになると、
写真にそそられて食べたくなった人の
ワッフルコーンへの期待を裏切らないように
ソフトクリームが好きな人の気持ちになって
作る人と、そうじゃない人とでは
差が出てくるんじゃないかって話。
ソフトクリームって難しいのだろうな
ということを踏まえてはいるけど、
ワッフルコーンを店員さんから渡された時の
お客さんの気持ちを書いてみたって話です。
