ワッフルを食べようとしたら隣の人がイケメン過ぎた。

 好きな場所があります。川沿いです。川沿いだったらだいたい好きですが、数年前にKANさんのコンサートの帰りに通りがかってから、特にこの場所が好きです。時間があればつい来てしまいます。船が通ってたりしてね、この時期暑いでしょうね・・・。

もう少し涼しければ、川とその向こうのビルなどの景色を眺めながらボーっとしたりするのが好きなのですが、なんといってもこの酷暑なので早々に切り上げてカフェで本を読みながらワッフルも食べることにしました。カフェで本を読みながらワッフルとカフェオレをいただくだなんて、なんて幸せなのでしょうか。

夏が苦手ですのでなかなかこの時期を満喫できないと書いたことがありますが、この涼しい店内でサクッとフワッとしたワッフルを食べられるだけで、じゅうぶんに幸せです。

食べようとしたときにふと隣を見ると（正確には隣の隣の席）、薄くて軽そうなノートパソコンを開いて何やら作業をしている男性の横顔が、ちょーイケメンでした。イケメンっていうか、全体的にさわやかだった。服装も靴もカバンもすべてがさわやかすぎて動揺してしまい、ワッフルを撮影する際にiphoneが連写になってしまい、変な写真が撮れてしまった。下の2枚を見てくださいよ。

どう、この動揺。店内も静かなので妙にシャッター音が響きすぎてさらに動揺してしまいました。イケメンには弱いです。まあその男性とは目も合いませんでしたけどね、はい。

だからといって、今まで好きになった人がさわやかだったとか、イケメンだったということはありません。イケメンに相手にしてもらえるとも思えないですし、イケメンというのはやはり目の保養ですね。見ているだけでじゅうぶんです。

確か何かの本で、好みの男性を聞かれたら「大泉洋、阿部サダヲ」とか答えよ！って書いてあったのを読みましたが、それを読んでからというもの、男性との出会いもなければ好みの男性を聞かれたことがないのでまだ実践していませんが、それは本当に効果があるのでしょうか？でも私、大泉洋さんや阿部サダヲさんは嘘ではなくけっこうタイプです。竹内涼真とかイケメンより大泉洋さんのほうが一緒にいたいです。大泉洋さんからしたら迷惑な話かもしれませんが・・・どうですか？

何の話か分からなくなってしまいましたが、イケメンに動揺して変な写真を撮ってしまったという話だったのかな。おわり。